Vintage Coleman
Maintenance


We will maintain your important lantern&stove by V.F


ここではご依頼いただいたVintageColemanのメンテナンスの様子をお伝えします。
*手のあいた時を見つけて更新します。月1回の更新が目標です。

2012.03



 今月はT様のLZ327のご紹介です。
 LZ327は1920年頃から約10年間colemanがOEM生産をしていたランタンです。
 (SEARSランタンなどもcolemanがOEM生産していたモデルです)

 くるりと一回転しているジェネレーターと大きく曲がったエアーインテークノーズが大きな特徴です。
 大きくがっしりとしたフレームの底とカラーにに開いているたくさんの穴がデザイン的にいい味を出しています。
 当時の技術ではタンク内にポンピングシステムを組み込む技術がありません。
 よってこの年代のランタンは風船を膨らます空気入れのようなハンドポンプで空気を送り込みます。

 時間をかけて丁寧にオーバホール作業を行い、約100年前の炎を元気に灯してくれました。
 これからもずっとフィールドを灯してくれると思います。
 ご利用ありがとうございました。
 
2012.02

 VintageFanに一番多くオーバーホールのご依頼をいただくのが200A赤ランタンです。
 数も多く、雰囲気もあり、期待以上の明るさというのがその理由だと思いますが、多く流通している分、状態の良くない物も数多くあるようです。

 一台でも多くのランタンを元気にしたい。その思いから、ご依頼いただいたランタンはどこから出たものであっても、一つ一つ丁寧に愛情込めてオーバーホールさせていただいています。

 毎月たくさんのオーバーホールご依頼をいただきますが、お客様の9割以上の方からオプションの金属磨きも合わせてご依頼いただいております。内側だけでなく何十年の汚れが付いた外側も綺麗になった方がランタンも喜ぶと思いますし、外観を綺麗に磨くことでやわらかい真鍮部品のひび割れも発見することができます。何より綺麗になった方が愛着が持てると思います。一度綺麗にオーバーホールして使い込むことにより、新しいオーナーのもと、使い込むことによって味が出てくるのを楽しむというのも良いと思います。

 オーバーホール作業をご依頼いただいたお客様からは、
「大変綺麗になって感激です、ありがとうございました」
「ポンピングも全然感触が変わりました。これが本来の姿なのですね。嬉しくなりました」
「とても綺麗になって帰ってきたので驚きました」
「絶好調になったあげく、ピカピカにしてもらえて大満足ですよ〜♪ やっぱりV.Fさんに相談OHしてもらって良かった!」
などのお声をいただき、私も嬉しい限りです。

 いよいよ春らしい陽気になってきました。
 せっかくのキャンプ。いざフィールドで使おうと思ったら火が点かない、火達磨になった、火がちらついて使い物にならないということのないよう、事前のメンテナンスはいかがでしょうか。お客様のご満足いただけるよう、毎日こつこつと作業していきたいと思います。何でもお気軽にお問い合わせください。ご依頼、お待ちしております。

2011.12


 今月はS様の三台のランタンの作業内容のご紹介です。
 2台の200Aランタンと220D58-Bツーマントルランタンです。220Dのタンクはピカピカ輝いています。
 メッキタンクは鏡のように周りの風景を映します。
 フィールドの夕暮れ時に火を入れると、薄暗い森がタンクに映る中、マントルの光が煌々と輝きます。
 メッキランタンは暗くなる前に点火して、風景の中に溶け込むのを楽しむのも一つです。
 メッキに負けず劣らず、オプション作業で真鍮部品やフレームも綺麗になりました。
 綺麗に元気になった三台。フィールドでたくさん活躍してくれると思います。

 ご利用ありがとうございました。


2011.11

 先ずはU様の286と508です。ランタン・ストーブ共に最近の物になりますが、フレームやバーナーリング等の錆がありましたので、綺麗にしました。タンクもピカピカになりました。286あたりはバルブ付近からの燃料漏れの症状が多く見られます。
 PEAK1-576です。カナダ製らしい若草色のタンクのツーレバーストーブです。
 今月は珍しい576の修理依頼が2台もありました。400系などとはジェネレーターの長さが異なっています。ポンプもタンク下真横に付いています。
 形や色がかわいらしいですが8500BTUという驚異的なポテンシャルを持っています。燃焼時はGIストーブのような豪快な燃焼音を響かせます。専用の収納用缶ケースも雰囲気があって素敵です。
 左はK様の220Eです。鉄製のカラーとやや濃い緑色のタンクがビンテージ感を感じさせます。
 右の200AはO様の200Aです。オーバーホールで元気に燃焼するようになりました。

 この他多数のオーバ-ホール依頼をいただきました。最近は 「オークションで購入したが思っていたより状態が悪いので、使用前にオーバーホールを」というご依頼も多くなってきています。

 実際分解してみると、見える場所はピカピカに磨いてありますが、給油口から見えるタンク内のチューブは真っ青というランタンもたくさんありました。
 使用するとなると、見える部分の輝きよりも、その内側の状態が重要になってきます。タンクとバルブアッシーの接続部分のシールが新しいものか(取り外してクリーニングしてあるかがこれでわかります。200Aの場合は赤黒いシールがオリジナルの色です)をチェックするだけでもハズレの可能性は低くなると思います。

 買ってしまった個体の状態が悪かった等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。元気に火を灯すようにお手伝いさせていただきます。

2011.10

 今月は3台のランタンメンテナンスのご紹介です。
 一台目はN様のイエローデカール200Aです。ティップクリーナーが固いという事でしたので、オーバーホール作業内で軽く回るように調整させていただきました。タンク内の錆も綺麗になり、元気に燃焼するようになりました。
 二台目はS様の通称”クリスマス”の200Aランタンです。ベンチレーターが赤、タンクが濃い緑ということでクリスマスと呼ばれる貴重なランタンです。60年前のランタンですが、オーバーホールと消耗品の交換、各部の調整組立てで元気に燃焼するようになりました。
 最後はN様の228Fです。ベンチレーターが大きいため”ビッグハット”と呼ばれるモデルです。バルブを全開にしないと点火できず、燃焼も安定しないとの事でしたが、症状も改善して秋空の下元気よく燃焼するようになりました。
 

調子が悪い、オークションで購入したが一度しっかり整備してから使用したい等、お気軽にお問い合わせください。
ご利用ありがとうございました。



2011.08


 今月はM様のランタンとストーブメンテナンスの様子のご紹介です。
 赤いランタンは286シングルマントルランタンです。286の多くは緑色です。赤というよりはワインレッドに近い上品なカラーが魅力的です。200Aなどに比べると若い部類に入りますが、それでも20年程前のランタンになります。このモデルはバルブ付け根からの燃料漏れが多く見られます。オーバーホールと部品交換で燃料漏れも直り、元気に火を灯すようになりました。
 若草色のストーブは533シングルバーナーです。錆も少なくいい状態でしたが、バーナー周りをクリーニングして新品のように綺麗になりました。フィールドで元気に活躍してくれると思います。
 みなさまの大切なランタンやストーブもぜひオーバーホールで元気にしてあげてください。
 ご利用ありがとうございました。

2011.06

 今月はU様の426Cのご紹介です。錆も少なく、とても綺麗な個体でした。
 スリーバーナーなので、通常のツーバーナーよりも一回り大きく、横に長いボディです。
 タンクもやや丸みお帯びていて、蚕のようにかわいらしいフォルムです。
 蓋の部分には赤いステイが付いていて、ステイを起こすと蓋を支える役目を果たします。
 オーバーホールとジェネレーターの交換で元気に燃焼するようになりました。
 フィールドで活躍してくれることと思います。
 ご利用ありがとうございました。



2011.05


 今月はS様の508のご紹介です。被災地にお住まいで、ライフラインがまだ復旧していない時期にご依頼いただきました。すぐに作業に入らせていただき、燃焼確認後、返送させていただきました。カセットガスを使用した卓上コンロよりも火力が強く、活躍しているとの事で、嬉しく思います。
 この他、東北三県からたくさんのランタンやストーブのメンテナンス・修理依頼をいただきました。三県から届いた物については優先的に作業し、なるべく早く使っていただけるようにさせいていただきました。(作業代はサービスさせていただきました)
 お送りいただいた物の中には、津波で泥をかぶったものや、波をかぶり全体的に錆びているものも多くありました。
 一台でも多くのストーブ・ランタンが活躍してくれればと思います。
 被災地の一日も早い復興をお祈りしております。



2011.04



 今月はT様のL228のご紹介です。L228は1927-1930年製造の228のファーストモデルです。
バルブからチューブまで現在のランタンとは全く違います。時間をいただきましたが、元気に燃焼するようになりました。
 修理後、早速T様とキャンプデビューとなり、綺麗に火が灯ったとお喜びの声をいただきました。マイカグローブの中で輝くマントル。思わず燃焼実験も長くなりました。ご利用ありがとうございました。



2011.02
















 今月はツーバーナーをご紹介させていただきます。左はT様のCOLEMAN 1967製 GI 523、右はCOLEMAN 年式不明 523 メディカルストーブです。タンクに付けられるプレートの刻印が異なります。
 530ポケットストーブを並列にしてタンクを一つにした構造です。戦場や野戦病院で使用するために作られたモデルですので、非常に頑丈でかなりの重量があります。
 画像で分かるように足の位置(左画像は90度、右画像は45度、通常は0度で収納)を調節できます。本体安定と共に、ゴトクとしての役割もあります。豪快な燃焼音が特徴的です。
 ジェネレーター等の予備部品は専用のカプセルに入って、天井の黒プレート裏に付いています。専用のケースも付いています。どちらもツーバーナーもオーバーホール作業で元気に燃焼するようになりました。ご利用ありがとうございました。

2011.01


 
 今月はK様のランタンオーバーホールのご紹介です。左から200A、5122、635、200です。
 一番左の濃い緑の200Aは赤のベンチレーターとのカラーリングから通称クリスマスランタンと呼ばれています。60年前のランタンとは思えないほどいい状態です。
 黄緑色の5122はガスランタンです。こちらは40年前のランタンですが、国産ガスが使用できるようにしてあります。
 635は40年前、200も60年前のランタンです。どちらもメッキに曇りも無くすばらしい状態です。
 四台ともオーバーホールをして、元気に燃焼するようになりました。フィールドで活躍姿を思うだけでわくわくしてきます。ご利用ありがとうございました。

2010.12


 今月はA様の237のご紹介です。237は言わずと知れたケロシンランタン。ケロシンランタンとはホワイトガソリンではなく、灯油を燃料とするモデルです。
 左画像のジェネレーター下にあるアルコールカップで2分ほどプレヒートしてから着火するのが、ケロシンランタン特有の作業になります。うまく温まって点火したときの明るさと轟音には感激します。
 ランニングコストは安く、非常に明るいので使い始めると手放せなくなりますが、カーボンが付きやすくホワイトガソリンランタンよりもこまめなメンテナンスが必要になります。
 A様のランタンも元気良く火を灯すようになりました。どんどんフィールドで活躍してくれることと思います。ご利用ありがとうございました。


2010.10



 今月はO様のQuick Lite LQ427のオーバーホールのご紹介です。
QuickLiteLQ427は1920年代に作られたツーマントルランタンです。それ以前はタンクとポンプが別になっていました。タンクにポンプが付いた初めてのモデルです。200系のようにポンプはまだタンク内に収められていないため、ポンプが外に出ています。さすがに約90年前のランタンとなると部品の入手も困難になります。できるだけ丁寧にクリーニングをして再利用することになります。部品によっては錆や焼きつきなどにより分解できない箇所も出てきます。無理して分解して壊してしまっては元も子もないので慎重な作業が続きます。
 幸いこのQuickLiteランタンはほとんどの部品を分解することができました。外側だけでなく、内側もきれいにしてあげて組み立てます。タンク内の状態が思わしくなく3週間の作業となりました。90年という歳月に比べたら、このランタンにとって3週間なんてほんの一瞬なんでしょうね。



 燃焼実験も大成功。90年前のランタンとは思えないほど元気に火を灯してくれました。オーバーホールで絶好調!タンクから飛び出たポンプもかわいく見えてきます。
 フィールドで90年前の明かりを楽しんでください。ご利用ありがとうございました。



2010.09



 今月はいつもお世話になっているK様のコールマンメンテナンスをご紹介します。
 左から500グリーン、200クリスマス、236、500シルバーです。
 メッキの2台のタンクは状態も良くまさに鏡面でした。
 500シルバーはチューブ切れや燃料カットの不具合がありましたが、
 お時間をいただきしっかりと修理することができました。
 50年以上前のアイテムになりますが、全て元気に燃焼するようになりました。
 近々フィールドデビューだそうです。
 いつもご利用ありがとうございます。


2010.07


 今月はS様の502をご紹介します。
 全体的に使い込まれたやれた状態のストーブです。
 実はこのストーブ、よく見るとおかしなところがあります。

 上の2枚の画像を良く見るとわかりますが、
 カラーの「502」と「Coleman」の浮き出し文字が逆さまになっています。
 文字もへこんでいる状態です。

 そうです。カラーアルミ板の内側と外側が裏返って作られていいるのです。
 色紙を丸く巻いたときに裏の白い色が表にきてしまった状態です。
 
 このようなイレギュラーは始めてみました。
 リベットの修正跡も無いので、製造段階でミスが出たものだと思われます。
 これを見逃して組み上げてしまうColemanの工場にも愛嬌を感じてしまいます。
 長い歴史がある分、いろいろな個体が見られるのもColemanの面白いところです。



 だいぶ錆や汚れが見られましたがオーバーホール作業で元気に燃焼するようになり ました。
 貴重な個体ですのでこれからも大切に使っていただければと思います。
 ご利用ありがとうございました。


2010.06

 
今月はH様のSearsのオーバーホールをご紹介します。
タンクからチューブとはずしてみると真っ白になっていました。これではうまくエアーを送ることはできません。外側はもちろんのこと内側もきれいにクリーニングして燃料とエアーの通り道をきれいにしてあげます。

 その他の真鍮部品も真っ黒でしたのできれいに磨かせていただました。フレームも錆取り・耐熱塗装・焼付け処理を施してピカピカになりました。

 燃焼実験でも問題なく元気に火を灯してくれました。フィールドで活躍してくれると思います。ご利用ありがとうございました。





2010.04

 
今月はS様の200Aをご紹介させていただきます。
 左の200Aはイエローデカールの中でも珍しい「ブラックバンド」と呼ばれるモデルです。通常シルバー色のカラーがブラックになっているモデルです。バーナーキャップも素焼きで味わいがあります。
 もう一方の200Aは「PATENTS-PENDING」モデルです。一番赤ランタンらしいシルエットということで人気のあるモデルです。
 ブラックバンドは前期型、PATE-PENは後期型になりますのでベンチレーターの形・高さも違っています。

 実はこのブラックバンドはS様のバースデーランタン、PATE-PENは奥様のバースデーランタンだそうです。夫婦ランタンということになります。
 ご夫婦揃ってのバースデーランタンに火を灯すと思うとなんだか私も嬉しくなります。
 O/H完了後、早速2台揃って庭を照らしてくれたそうです。いつまでも仲良く元気に火を灯してくれると思います。ご利用ありがとうございました。



2010.02


 今月はいつもお世話になっていますM様のランタンをご紹介させていただきます。昨年M様から1台の275のメンテナンス依頼をいただきました。今月はさらに3台の275の作業をさせていただきました。並べてみるとクリーム色が入ったようなブラウン、チョコーレート色のブラウン、ビターチョコレートのようなブラウンと微妙にタンクの色の違いがありました。改めてビンテージコールマンの奥深さを感じました。
 M様にはさらにもう一台の275(計5台)のご依頼もいただきました。ご利用ありがとうございました。



*275は燃料カッがうまくいかず消火しにくい個体があります。
 これから購入される場合はバルブ改良版の「275A」をお勧めします。



2010.01


 
 今月はGIストーブのメンテナンスです。1966年モデルです。GIストーブは燃料注入口にポンプがすっぽりと入る構造なので、よりシンプルな印象です。燃料を入れるときはポンプを取り外して給油します。
 ミルクボトルサイズの小さなストーブですが、一つ一つの部品はとてもしっかりしたつくりになっています。ジェネレーターは弾丸のような形をしています。バルブの溶けも無く非常にいい状態のストーブでした。取り扱いには少しコツがいるGIストーブですが、味のあるツウ好みの一台です。
 前回ご紹介したGIランタン同様、豪快な燃焼音が特徴です。

             



2009.12


 今月はK様の5404アルミピクニックストーブのメンテナンスの様子をお伝えします。アルミピクニックは小指一本で持ち上げることができるほど軽いので人気のストーブです。1950〜60年代の物ですがアルミ製のため錆も少なく、使い勝手のよさからフィールドだけでなくバルコニーや車内で使う方も多いようです。

 人気のストーブですが構造上、煮こぼれした汁がバーナー部を伝い脇から進入しやすく、燃料の噴射口が詰まっている個体が多くあります。詰りがあると火力も弱くなってしまいます。無理に詰りを取ると燃料とエアーの割合が変わってしまい、不完全燃焼が起きやすくなってしまいます。
 今回のストーブも詰りがありました。さらにエアーを取り入れる部分にくもの巣があり、十分なエアーを取り込むことができなくなっていました。ランタンのフレーム内にも良く見られる光景です。くもの巣や土が詰まっていると不完全燃焼の原因になりますので気を付けなければなりません。くもの巣を取り、噴射口の径を調整しながら作業を進めました。O/H作業後はきれいな青い炎で燃焼するようになりました。

  
 ↓巣の中にはクモもいました。

元気になったアルミピクニック、いろいろなところで活躍してくれることでしょう。
ご利用ありがとうございました。


2009.11


 今月はGIランタン復活の様子をお伝えします。GI、すなわち軍用ランタンです。200Aなどの民生用ランタンとは違い、苛酷な環境で使用できるようにとにかくがっちりと作られています。
 民生用ランタンで予備のマントルや工具などを持ち歩く場合、タンク底に装着するアクセサリーセーフに格納しますが、GIランタンの場合はタンク内に格納することができます。また、アルミファンネルや燃料キャップがなくならないようチェーンでカラーに固定してあります。軍用らしく細かなところまで良く考えられた構造になっています。
 このGIランタンはオーナーM様の始めてのランタンだそうです。ジェネレーターもない状態でしたがオーバーホールで元気に火を灯してくれました。
 上記のような軍用ならではのディテール、独特な形状のアルミ製ジェネレーター、民生用とは違った渋いカラーリング、1台は持っていたいランタンです。(もちろん私も持っています)



右画像タンク中央の大きな銀色のキャップを開けてマントルなどを格納できるようになっています。
軍用らしく燃焼音はとても迫力があります。フィールドで使用すれば目立つこと間違いなしです。

2009.10


 今月はいつもお世話になっていますS様のランタン200/200A/228E/237です。それぞれいろいろな不具合があったのですが、O/Hで元気になりました。
 緑の228Eのバーナーチューブは特にピカピカになりました。フレーム処理も施して外観も新品のようになりました。時間はかかりますが一つ一つ丁寧に作業してあげるとどれも元気に復活してくれます。
 シルバーのランタンは237です。燃料は灯油のケロシンランタンです。元気に火が灯ったときはガソリンランタンとは違う大迫力の燃焼音でとても明るく輝いてくれました。ケロシンランタンはチューブ内がタール等で非常に汚れやすいランタンです。ジェネレーター内がタールで真っ黒になりガチガチに固着していることが多くあります。ぜひこまめにメンテナンスをしてあげてください。生まれ変わったように元気に燃焼します。ケロシンランタンのメンテナンスもお気軽にお問い合わせください。

↑みんなきれいになって喜んでいるようです。
 外観だけでなくチューブ類の内側も綺麗にしてありますので絶好調です!


2009.09


 今月は部品の画像です。この部品何かわかりますか?そうです、「チェックバルブ」です。ポンピングでタンク内に送ったエアーの逆流を防ぐ逆支弁の働きをします。40年、50年前のビンテージランタン・ストーブは、チェックバルブ内が汚れで固着して機能しないものがほとんどです。チェックバルブを取り外すにはコールマンの純正専用工具が必要になります。

 OHをご依頼いただいた物の中には画像のように専用工具をはめ込む溝をなめてしまっているものもあります。チェックバルブはやわらかい真鍮でできているのでとてもなめやすい部品の一つなのです。
 動作不良のチェックバルブをなめて取り外すことができなくなると、タンク自体が使用不可になってしまいます。こうなってしまうとさらに特殊な工具でしか取り外すことができません。

 ご依頼いただいたこのランタンは無事にチェックバルブを取り外して新品と交換しました。しっかり圧を保ち、元気に燃焼しました。もし、なめてしまった場合はご連絡いただければと思います。涼しい秋風の中、フィールドを明るく灯してくれることでしょう。


↑ ランタンにはやわらかい真鍮でできた部品が多く使われています。真鍮部品を取り扱う際はご注意ください。


2009.08


 今月は442シングルストーブの様子をお伝えします。オーナーのS様がこのストーブを購入してから約20年ということで、消耗品等の交換もかねてオーバーホール作業をさせていただきました。PEAK1のオプション作業であるバーナーボウルと足の錆取り作業も行い、下の画像のようにとても綺麗になりました。もちろん燃焼機構も生まれ変わり、とても元気に燃焼しました。
 これからも現役で活躍してくれることでしょう。ご利用ありがとうございました。



2009.07


 今月はオーバーホールをご依頼いただいた物で作業中に撮影した画像の一部を載せます。
 下の写真のようにシングルストーブやツーバーナー、ピクニックストーブ、各種ランタン等いろいろな種類のオーバーホールを行わせていただきました。届いた時は不具合があったり燃焼不良があったりした物もオーバーホールによって元気に活躍できるようになりました。これからのキャンプシーズン、フィールドで活躍してくれることと思います。ご利用ありがとうございました。



2009.06


 今月は渋い茶色のランタン「275」のオーバーホールの様子をお届けいたします。オーナーのH様は外国から直接入手されたそうですが、状態が悪くガソリンがタンクから上がってこないとのことです。
 275はタンクとバルブアッシーの接続が硬く、安易に外そうとするとタンクが使い物ならなくなってしまいます。慎重に微妙に力加減を調整しながらゆっくりと作業を進めます。
 2時間かけてきれいに取り外すことができました。タンク内にあったチューブを見てみると見事に穴がふさがっていました。
これでは燃料が上がってきません。チューブをばらばらに分解し、チューブの内部(燃料や空気の通り道)も薬品や特殊な工具できれいにクリーニングしてあげます。穴詰りだけでなく内部もだいぶべとついていました。


 全ての部品を分解してきれいにクリーニングをした後に調整しながら組み上げています。
燃焼実験では元気に燃焼してくれました。これで今後末長くフィールドを灯してくれるでしょう。
ご利用ありがとうございました。

2009.04


 先月の11台のビンテージコールマンのOHが終了しましたのでその様子をお届けいたします。
 OHと同時にバーナーボウルやゴトク磨きもご注文いただきました。煮こぼれや錆による汚れが付きやすいバーナー達もピカピカになりました。

到着した時点では全く使用不可能だった220のダブルマントルランタンもきれいになりました。
錆だらけだったフレームもサンドブラストによる錆落し・耐熱塗装・高温焼付け処理を行うことにより新品のようになりました。これで錆が進行する心配もありません。
真鍮パーツやカラー、タンクも磨いてピカピカです。タンク内の錆もきれいに取り、空気や燃料の通るチューブ内部もきれいにクリーニングしました。燃焼実験で元気に火を灯してくれました。フィールドでの活躍を期待しています!ご利用ありがとうございました。


2009.03


 今月は特にPEAK1のオーバーホールのご依頼をたくさんいただきました。PEAK1はコンパクトながら大火力で人気のあるモデルです。黒や茶色などの渋いカラーで、ロゴも年式によって特徴があり、見ているだけでも楽しいモデルです。
 左のPEAK1のオーナーであるN様は先月も502と200AのOHのご依頼をいただきました。
 バーナーボウルの汚れ落としや足の錆も落として外見もきれいになりました。
 N様には大変ご満足いただけたようで、再追加で下画像のOHのご依頼もいただきました。
502:6台・533:1台・220:2台:PEAK1:2台の計11台

 220のフレームの錆もしっかり落としてピカピカになる予定です。OHの様子は来月UPさせていただきます。一つ一つ丁寧に作業させていただきます。


2009/02


 今月は1940年、50年代のランタンのメンテナンスの様子を紹介させていただきます。60年以上前のランタンですのでフレームやタンク内には錆が多く、カラーの中にはくもの巣がありました。
 しかし、コールマンのランタンの良いところはどんなに古くても基本構造は大きく変わらずとてもシンプルなので、しっかりとメンテナンスと消耗品の交換をしてあげればまた元気に火を灯してくれるところです。
 このランタンもタンク内のゴミや錆をきれいにし、チューブ等のクリーニングと消耗品の交換をしてあげるととても勢い良く燃焼しました。
 消耗品では特にジェネレーターやゴムガスケットの劣化が良く見られます。燃料ゴムガスケットが経年により硬化していると燃料が漏れて非常に危険です。使用前には消耗品のチェックもお忘れなく。




 
クリスマスも243もとてもきれいになりました。
外見だけでなくタンク内面や燃料が通るチューブの内側もきれいにしました。
今後も元気良く炎を灯してくれると思います。
ご利用ありがとうござました。

2009/01

 今月も偶然にも「へそ曲がりランタン君」のオーバーホール依頼がありました。220Eダブルマントルランタンです。通常220Eと言えば緑色ですが、これはCANADA製なので赤色なのです。なかなかお目にかけない逸品です。ベンチレーター・タンクともに大きな傷無くとてもいい状態でした。
 へそ曲がりを修正してOPTION1のフレーム処理を行うことによりさらにきれいに蘇ることができました。バーナーチューブも輝いていますね。これからも大切に使ってあげてください。ご利用ありがとうございました。
 


 
オーバーホール後は別フレームにて燃焼実験を行い、
    元気に火を灯すことを確認してから発送させていただいています。




2008/12

 今回ご紹介するのはバルブとデカールの位置がずれているいわゆる「へそ曲がりランタン」です。普通はバルブとデカールの中心線が揃えられているのですが、たまにずれているランタンもあります。製造過程でのズレや前オーナーのメンテナンス時のズレなどが考えられますが、せっかくなら中心線を合わせてかっこよくしたいものです。
 下のランタンも少しではありますが、中心線のズレがありました。オーバーホールの過程で中心を合わせました。これだけでとてもスマートなイメージに生まれ変わります。お持ちのランタンで中心線のズレが気になる方はお気軽にお問い合わせください。オーバーホール作業の中で修正させていただきます。(バルブアッシーをデカールの中心線に合わせます)


やっぱりバルブとデカールの中心線が揃った方がかっこいいですね。
今月は200Aのオーバーホールのご依頼をたくさんいただきました。ありがとうございました。

2008/10

 今月はカラフルなランタンをご紹介いたします。左が通称クリスマス、中央がゴールドボンドです。ビンテージランタンにはこの他、ブルーやブラウン、シルバーなどたくさんのカラーがあります。
 左の3台はとても錆びていますが、実は既にオーバーホール済です。というのはオーナー様は錆びた感じをそのままに使用したいと考えられているそうなのです。古いランタンですので錆も似合います。ぱっと見は錆び錆びの古いランタンですが、燃焼機関はしっかりとオーバーホールしてあるというスタイルも素敵だと思いました。
 きれいなランタンはディスプレイ中心に、錆びたランタンは気兼ねなくどんどん使うというのもいいと思います。
 この錆びた3台のランタンが当時の明るい火を灯している姿を想像すると嬉しくなります。
 ご利用ありがとうございました。



2008/09

 今月もたくさんのビンテージコールマンのオーバーホール依頼をいただきありがとうございます。今月は200Aや550をはじめツーバーナー、ツリーバーナー、GIストーブなどなどたくさんの種類を復活させることができました。ありがとうございました。
 さて、今月のレポートは少し珍しい経歴をもつランタンのオーバーホールをご紹介いたします。と言いましても一見何のへんてつも無い200Aに見えます。
 実はこのランタンのタンク側面に「日立化学…」の銀色シールが貼られています。まだ電気が通っておらず明かりの無い場所での作業の際に使用されたランタンと考えられます。ご依頼主はお父様から譲っていただいたものだそうです。当時の日本にはコールマンほどの明るさを持つランタンが無かったのかもしれません。実際、この他にも私の家のすぐ近くのスキー場開発の際、野山開拓の為にコールマンのランタンを使用していたという話も聞きます。

 お父様から譲っていただいた思い出の200Aをオーバーホールしてもう一度火を灯して欲しいというご依頼でした。多少の錆はありましたが、オーバーホールと消耗部品の交換を行い、お父様が使われていた当時の火を灯すことができました。フレームやベイルの錆取り・耐熱塗装と行なったので、外見もとてもきれいになりました。今後、ずっと大切に使われるということです。親子2代にわたって同じ炎を灯し続ける・・・素敵ですね。




2008/08

 さて、8月のメンテナンスレポートでご紹介するのはD様の5120、508、222Bの三品です。D様にはオークションでもごひいきいただいており、大変お世話になっております。
 222Bはフレーム処理(サンドブラストによる錆取り・耐熱塗装・高温焼付け処理)を施したのでとってもきれいになりました。


 最近は1つだけでなく2個3個とまとめてオーバーホールのご依頼をいただくことも多くなってまいりました。一つ一つ手を抜かずにネジの一本まで丁寧に作業していきたいと思っています。ちょっと調子が悪い、オークションで落札したけれども思ったより状態が悪い等お気軽にお問い合わせください。全力で復活のお手伝いをさせていただきます。よろしくお願いいたします。

2008/07

 毎日暑いですね。注意しないと作業中に熱中症になってしまいそうです。
 さて、今回ご紹介するにはCANADA製の200ランタンのオーバーホール作業の様子です。
 ご依頼主のK様はこの200をオークションにてご落札されたそうですが、満足な灯りがともらず、タンク内も錆だらけ、ポンピングしてもエアー漏れを起こしているという状態だそうです。せっかく購入されたのに状態がよくなかったようです。VintageColemanは非常に古い(50年前などというのはざらにあります)ものですし、火気を使用しますので状態をしっかり確認してから購入した方がよさそうです。
 タンク内の錆がひどかったので、時間をかけて丁寧に錆取りを行いました。その他のパーツも特殊な薬品につけて内部までしっかりとクリーニングを行ないました。
 今回はオーバーホールの他に、フレーム・ベイルの錆取り塗装処理もご依頼いただきました。内側も外側もとてもきれいになりました。
ご依頼主のK様からも
正直、驚いています。自分の人生に新たに灯りが燈った気がします。
これからも大切にしていきたいと思います。」と嬉しいお言葉をいただきました。
 全く火がともらない、調子が悪いランタンに元気良く灯りがともると、私もとても嬉しい気持ちになります。これからも一つでも多くのランタンを元気にできるよう丁寧に作業していきたいと思います。


フレーム・ベイル処理も行なったので、内側も外側もとてもきれいになりました。
貴重なCANADA200、これからもがんばって灯りを灯して欲しいと思います。
ありがとうございました。

2008/06

 今回は58年10月製200Aのオーバーホールについてご紹介いたします。この200AはN様自身が昔アメリカのフリーマーケットで購入した物で、物置に置きっ放しにしていたものだそうです。最近物置から発見し、燃焼実験させてはみたもののさっぱりダメだったそうです。
 早速、送っていただき状態を見たところ、半世紀前(50年前)のランタンとあってジェネレーター・チェックバルブ&ステム・ゴムガスケット・ポンプカップなどの消耗品全ての交換が必要な状態でした。さらにティップクリーナーが固着して動きませんでした。
 時間をかけてオーバーホールを行い、消耗品を新品に交換したところ見事にランタンに火が灯りました。私も嬉しい瞬間です。どんなに古いランタンでもしっかりとオーバーホールをしてあげるとしっかりと仕事をしてくれます。みなさんもお手元に古いランタンがありましたらあきらめずに復活させてあげてください。きっと当時の雰囲気を感じさせてくれることでしょう。


                     
            タンクには50年分の傷や錆が見られますが、それも渋さの一つです。
            新品もいいですが傷や錆が似合うのもビンテージのいいところです。


                         
                   しっかりO/Hしてあげれば元気になります。
                   50年前のランタンとは思えぬほど絶好調です!
                     どこかしらランタンも喜んでいるようです。

きっとアメリカへの旅の思い出をよみがえらせてくれることでしょう。
ご利用ありがとうございました。

 
2008/05

 先月500シングルバーナーのオーバーホールとフレーム処理のご依頼をいただいたO様から4台のランタンオーバーホールのご依頼をいただきました。どのランタンもぴかぴかの状態で大切に使用されているのが感じられました。約50年前の物ですがオーラを感じるほどきれいでした。オーバーホールで一つ一つの部品をクリーニングし、ジェネレーターやチェックバルブ、ゴムガスケットなどの消耗パーツを交換して組み上げました。外観だけでなく一番大事な燃焼機構も新品のようによみがえりました。これでまた50年、元気に火を灯してくれることと思います。こんなにきれいなランタンですが、キャンプで使用しているとのことです。きっと素敵な夜を演出してくれることでしょう。ありがとうございました。


2008/04

 今回はPEAK1「442」のオーバーホールをご紹介します。オーナーのTさんにとってこの442は初めて買ったガソリンストーブだそうです。バイクツーリングのためにちょうど発売されたばかりの442を買われたそうです。思い出の1台、愛着を感じました。
 状態を見せていただくためにお送りいただきましたが、タンク内の錆がひどく、ポンピングしても圧がかからない状態でした。部品を交換してでも復活させて欲しいとのご希望でした。


 バラしてみるとゴムカップに割れ(左画像)がありました。圧がかからない原因はこの割れと考え新品に交換しました。が、まだ圧がかかりません。よく見てみると錆からきたホールができていました(右画像)これではいくら圧をかけてもホールからエアーが漏れて圧がかかりません。さらに悪いことホールの位置が奥なので燃料がにじみ出てきてしまいます。危険です。
 



 ホールの位置が奥にあり作業時に時間がかかりましたが、最終的には無事ホールを埋めることができ、圧を保つことができるようになりました。初めて購入した思い出のシングルバーナー、またツーリングに連れて行ってあげてください。
ご利用ありがとうございました。

2008/03

 今回はPEAK1[400A]のオーバーホールをご紹介します。数年前に会社の先輩からいただいたそうですが、着火したところ炎は安定せず、燃料のにじみもあり使えない状況だそうです。炎が安定しないだけならまだしも、燃料のにじみは怖いです。

 PEAK1を見せていただいたところバーナー部の錆や汚れがありました。全てのパーツを分解し、錆取りを行ないました。ジェネレーターの詰まりもあり、安定して燃料を供給できなかったようです。
 PEAK1や501はバーナーボウルの下で燃料が霧状に噴射されるのが見えます。霧状に噴射されず液体のまま垂れていました。燃料のにじみの原因です。引火したら怖いです…
 ジェネレーターの内部を特殊工具でクリーニングしました。
 
 作業完了後、燃焼実験を行い安定した青白い炎で燃焼を確認しました。勢い良く燃焼しました。私もうれしくなる瞬間です。これでキャンプで大活躍ですね。

外側も内側もピカピカになりました。
大切に使ってあげてください。 ご利用、ありがとうございました。

2008/02

 今月は500のオーバーホールをご紹介いたします。やはり500系はビッグサイズのため人気があるようです。しかし502よりも昔の製品となるので、錆や汚れの症状はかなり進んでいるものが多いのも確かです。
 今回は炎が燃え上がってしまう症状(火達磨になる)ということでメンテナンスのご依頼をいただきました。早速燃焼実験をしてみると見事に火達磨になってしまいました。これでは鍋の底がススで真っ黒になってしまいますし、怖くて火力を強めることもできません。
 部品を分解し、丁寧にクリーニングを行い組み上げました。今回は特に燃料や空気が通る内側の錆が多く、燃料と空気のバランスが崩れていました。
 調整しながら組み上げて燃焼実験を行なうと、見事にバーナーらしい勢いのある音と青い炎が復活しました。


ジェネレーターなどの真鍮パーツもピカピカきれいになりました。500系は火力も強いですので、キャンプ場でおいしい料理つくりに活躍してくれることでしょう。

2008/01

 意外にメンテナンス依頼が多いのが500系・502系シングルバーナーです。
 「オーバーホール」ですので、全ての部品を分解し、内部(燃料の通るところ)もきれいにクリーニングし、調整しながら組み立てていきます。タンク内の汚れや錆が詰まっている場合もあります。
 タンク内の錆取り・内面保護処理も行ないます。細かな錆がごそごそ出てきたり、透明だった薬品が真っ黒になって出てくることもあります。
 バーナー部分が錆びていたり、吹きこぼれによる汚れが固まっていると不完全燃焼や火力が弱くなる原因になります。細かな作業ですが、バーナー部の溝一つ一つの錆・汚れ落としもとても大切です。


 見た目もきれいになりますが、一番大事なバーナーとしての役割がしっかり果たせるよう、特に燃焼機構のクリーニングを徹底的に行ないます。
(OPTION2では上の画像のようにゴトクもきれいになります。)
 いまいち火がつきにくい、火力が上がらない、炎が安定しないなどの症状があれば、ぜひオーバーホールしてあげてください。

2007/12

 今回はご依頼いただいたシングルバーナーのフルメンテナンスをご紹介します。何年も使っていなかったということで、だいぶ苦労しましたが、タンク内の錆もきれいになり、復活です。バーナー部分の汚れや錆もきれいになりました。捨てるのは簡単ですが愛着のあるものはやはり直してあげて長く使いたいものです。明日、オーナー様の所に帰ります。喜んでくださるとうれしいです。
 

キャンプ場で大活躍させてあげてください。
ありがとうございました。